ホワイトニングで輝く歯に
ホワイトニングとは
ホワイトニングとは、歯を白く美しくする方法のことをいいます。人間の歯は、もともと真っ白ではありません。そして毎日の食生活や喫煙習慣等により、歯の色が変色してしまっている場合もあります。
ホワイトニングを行うと、そのように変色してしまった歯を真っ白にすることができるのです。
当院には、院内で治療をするオフィスホワイトニングと、患者様が好きな時にご自宅で行うことができるホームホワイトニングの2種類があります。
オフィスホワイトニング
オフィスホワイトニングでは、過酸化水素を主成分とする濃度の高い専用薬剤を使用し、短時間で歯をホワイトニングします。当院ではホワイトニングの工程全てを医師または歯科衛生士が行いますので、安心してお任せください。
また、ホワイトニングをしても施術前と同じ食生活や喫煙をしていると再び着色してしまうこともあります。そのため、定期的にメンテナンスを行う必要があります。
ホームホワイトニング
説明と確認
歯面清掃&型取り
ホームクリーニングスタート
※ホームホワイトニングをするにあたっては、1回の施術時間が2時間を超えないようにご注意ください。また、ホワイトニングをする期間は2週間以内でお願いします。
ホワイトニング
よくある質問
- なぜ歯は変色してしまうのですか?
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歯の変色には様々な要因が関連しています。色素が沈着しやすい飲食物をよく口にすることや、日常的にタバコを吸うこと、外傷等により歯に傷がついてしまうこと、発育期に抗生物質を服用していたこと、といったように実に様々な原因が考えられます。
- ホワイトニングをすることができない場合はありますか?
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基本的に、ほとんどの方がホワイトニングをすることができます。ただ、稀にホワイトニング適応外の方もいらっしゃいます。適応外と診断された場合にはホワイトニングをすることができません。
- ホワイトニングが安全ですか?
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当院で採用しているホワイトニングシステムにおいて使用する薬剤は、数多くの臨床例でその安全性が報告されています。そのため、医師の指導の下で正しく薬剤を使用している限り、安全にホワイトニングをすることができます。
- 歯が白くなるまでにはどのくらいの期間が必要ですか?
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ホームクリーニングをする場合、2日目あたりから歯が白くなって来たという実感が出始め、2週間目にはかなりの効果を実感される方が多いようです。
- 副作用が心配です。
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ホワイトニングによる副作用としては、知覚過敏になることが考えられます。ただ、症状が現れた場合には直ちに治療を中断することで、症状を改善することができます。使用する薬剤は安全なものですので、過度に心配する必要はないでしょう。
- 効果はどのくらい続きますか?
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患者様によって差はありますが、ホワイトニングをする前の、色素沈着が酷い状態に戻ってしまうということはないようです。ただし、ホワイトニングをした後の食生活や生活習慣によっては、再びホワイトニングをする必要が出てくる場合もあります。
ホワイトニングの効果を保つ方法
ホワイトニングは、黄ばんでしまった歯を真っ白な状態に戻すことができる画期的な治療法です。ただし、ホワイトニングをした後もこれまでと同じような生活をしていたのでは、時間の経過とともに再び色素が沈着してしまいます。
ホワイトニングの効果を少しでも長く保つためにはまず、コーヒーやワインなど、歯に色素が付きやすい飲み物を控えるという方法があります。ただ、これらを控えるとはいっても大好きなコーヒーを飲むな、というのはちょっと酷な話ですよね。
そこで大切なのが、色素が濃いものを飲んだり食べたりした後は、しっかりと歯磨きをして歯に付着した色素を落とすということです。洋服に食べ物を落としてしまった際も、すぐに洗濯をすれば汚れを落とすことができますよね。歯に関しても、これと同じことが言えるのです。
歯科医院で定期的に歯のクリーニングをすることもおすすめです。
せっかく真っ白な状態にした歯ですので、しっかりとお手入れをすることによってきれいな状態をキープしましょう。
ホワイトニングで健康的な白い歯に!
口元からのぞく健康的で白い歯はだれもが憧れるものではないでしょうか?
当院ではビヨンドのホワイトニングシステムを採用しております。
加齢やタバコなどの生活習慣によってできた歯の黄ばみを高濃度の薬液と専用ジェルを使用し、1回~2回の短期間での施術で効果を出しています。
着色物のみを分解し、歯本来の白さにするので自然な仕上がりになります。
削ってかぶせるなどの行為は行わないので、歯質への負担が少ないことが特徴です。
方法は、薬剤を歯に塗布し強力な光を当てることで短時間で歯を白くします。
デメリットとしては、ホワイトニングの術中または術後にしみや痛みを感じられる方がおられます。
歯の状態や刺激の度合いによって変わってきますが、一過性のものですので心配はいりません。
あと白くなるのはご自分の歯のみです。
差し歯、詰め物かぶせ物などの人工物は術後に色を合わせて作り直すことが必要です。
ホワイトニングを行なえない方としては妊娠中、妊娠の可能性が高い方、授乳中、無カタラーゼ症、小児です。
(ホワイトニングは十分に形成されたエナメル質が対象です。おおよそ16歳以上であれば、上限はありません。)
歯の色で悩んでおられる方は新橋赤レンガ通り歯科クリニックまでお気軽にご相談ください(^^♪