新橋赤レンガ通り歯科クリニックのスタッフブログ
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虫歯について!!
こんにちわ🤗!新橋赤レンガ通り歯科クリニックです!
blog復活することが出来ました🎈
今日は虫歯についってお話します!
口の中には、虫歯菌の代表格であるミュータンス菌が住んでいます。
ミュータンス菌は食物中に含まれる糖分をエサにして、菌は活発に活動をはじめます。

ミュータンス菌は、食べた糖を分解してプラークを作ります。
プラーク(歯垢)とは、歯の表面や歯と歯ぐきの境目などに付く白いネバネバした「かたまり」をいいます。
プラークは、歯にしっかりと付着しているため、うがいなどでは簡単に落ちず、歯ブラシや歯間ブラシ、フロスなどを使用しなければなかなかきれいに落とすことが出来ません。
歯科医師や歯科衛生士などの専門職の人でも、完全に落とすことは困難と言われています。
プラークが古くなるとさらにミュータンス菌が増殖します。

増えたミュータンス菌は、糖を発酵させて乳酸などの酸を生成し口内のPHを下げPH5.5を下回ると歯の脱灰(だっかい)が始まります。

ミュータンス菌は高濃度の酸で歯を溶かします。
食後の口腔内は、食べ物中の糖分をエサに、乳酸菌や虫歯菌が酸を生成することで酸性に傾き、歯のカルシウムを溶かします。この現象を脱灰(だっかい)と言います。
脱灰が進むと歯に穴があき虫歯になるのです。

新橋の歯科(歯医者)なら新橋赤レンガ通り歯科クリニック
夜20時(8時)まで診療しています。
〒105-0004 東京都港区新橋4-5-15 新橋新和ビル2F
JR新橋駅 烏森口より 徒歩5分
TEL:03-3436-4618
診療時間:11:00~13:30 15:00~20:00
休診日:土曜日・日曜日・祝日
朝の歯磨きは朝食前?それとも朝食後?
こんにちは!新橋赤レンガ通り歯科クリニックです。
本日は朝の歯磨きは朝食前にした方が良いのか?それとも朝食後の方が良いのか?
についてのお話です(^^♪
結論から言うと朝食前の方がいいんです。
その理由は就寝中は日中に比べ唾液の分泌量が減ります。そのため口内の自浄性が低下するとともに口の中は乾燥し細菌が非常に繁殖しやすい環境になるからです。
よって朝、起きた時の口の中は非常に不潔な状態になっており起床時の口臭が最も強いのはこのためです。
このような状態で歯磨きをしないで食事をしてしまうと、口の中で増えた細菌も一緒に飲み込んでしまう事になります。
よって朝の歯磨きは朝食前に、なるべく起床してすぐにおこなうのがおすすめです。

また、理想を言えば食後の口の中の食べカスを落とすという意味では朝の歯磨きは起床後だけではなく、朝食後もおこなうことも大事です。
しかし時間がないなら食後はうがいだけでもしていただければ良いかなと思います。
朝の歯磨きをしっかりして、一日気持ちよく過ごしましょう(^^)
患者さまへ予約に関するお願い
こんにちは!新橋赤レンガ通り歯科クリニックです。
医療法人社団マハロ会では、患者様にご満足いただける歯科治療を提供するために、歯科医師、歯科衛生士が治療や定期予防処置をしっかり行えるよう予約制で時間を確保、準備しお待ちしております。
次の事を守っていただく事でみなさまの待ち時間を極力短縮し診療から会計までをスムーズにする事ができるようになります。ご協力の程よろしくお願い申し上げます。

1 予約通りの時間にお越し下さい
約束の時間を過ぎて来院されると次の予約の患者様にご迷惑かかるばかりでなく遅れた分診療に確保できる時間も短くなり治療が計画通り進まなくなります。
どうしても予約時間に遅れる可能性がある場合は早めにご連絡をお願いします。調整できる場合は調整致します。
2 当日のキャンセルや予約時間の変更はできるだけご遠慮ください
急病や、やむを得ぬご事情でキャンセルや時間変更をなさる場合以外は、診療当日でなく、それがわかった時点でできるだけ早い内にご連絡ください。
キャンセルのご連絡を早めにいただけると他の患者さんを早く診て差し上げられるようになります。
3 ご予約をされていない日に来院をされる場合は、必ずお電話をお願い致します
急患で連絡なしにお越し頂いた場合は予約の患者さんを優先的に診させて頂きます関係上、待ち時間が長くなる場合がございます。
また混雑具合によっては治療は応急処置のみとなることがあることをご理解下さい。

4 無断キャンセルは固くお断りします
無断キャンセルを3回されますと、次回以降はご予約での診療はお受けできなくなます。
その場合、来られる時に来ていただくことになりますがご予約の患者様優先となり、長時間お待ちいただくことにもなりかねませんので無断キャンセルだけはないようお願い申し上げます。
以上、皆さまのご協力をお願い致します。
治療途中の歯はありませんか?
こんにちは!新橋赤レンガ通り歯科クリニックです。
虫歯や歯周病で痛みが出て歯医者に通い始めたものの痛みが無くなって通院をやめてしまったという方、いらっしゃいませんか?
様々なケースで考えられるデメリットを考えでみましょう。

①虫歯の治療予定の歯を治療しなかった場合
1〜2回の簡単な処置で終わるような治療のはずが虫歯がどんどん進行したために神経をとったり、最終的に抜歯せざるを得なくなるケースも出てきます。そうなると時間も費用も余計にかかるようになります。
②神経の治療途中で中断してしまった場合
虫歯で痛くなって神経をとると痛みは無くなります。そこで中断してしまうと今度は根の先に病巣ができ骨が腐っていきます。そうなると治療に余計に時間がかかるようになり最悪は抜歯という事になります。
③型取りをして被せ物をする段階で中断した場合
型取りをして中断し時間が開くと歯が動いてしまうため合わなくなり再度、作り直す事になります。そうなると費用も余計にかかるようになり噛み合わせにも悪い影響がでます。
④仮歯のまま、中断になったケース
仮歯はあくまで仮歯、本物の歯が入るまでの暫定的な物になりますので材質的にも強くなくとれやすいセメントでつけてあります。壊れてしまってもすぐには作ることができませんのでご理解ください。
⑤歯周病の治療を中断してしまった場合
歯周病などが原因で歯肉が腫れた場合、膿を出せば腫れは落ち着き痛みも取れてきますが、歯周病が治ったわけではありません。そこで中断してしまうと歯周病は無症状のままにどんどん進み、やがて歯を支える骨を溶かして歯がグラグラになっていき最終的に抜歯という事になります。

以上のように歯医者の治療を中断すると良いことは何もありません。
中断を繰り返す方はやがて大きな入れ歯を入れる事になる可能性も…!
そうならないためにも治療を早めに再開する事をお薦めします。
中断して電話しづらいという方も、全然お気になさらずお気軽にお電話ください♪
歯は出来るだけ削らないようにする
こんにちは!新橋赤レンガ通り歯科クリニックです。
本日は、歯は出来るだけ削らないようにすることが一番!!
変な事言う歯医者だなと思う方もいらっしゃると思いますが、虫歯になったら当然、治療のために歯を削って詰め物をしたり被せ物をしたりしなければなりません。
しかし我々歯科医療従事者は治した歯が数年後、数十年後にまた二次的な虫歯になったり歯が割れたりしてどんどん大掛かりな治療に発展し最後には抜歯という軌跡をたどることを経験則で知っています。
ですから歯を虫歯にさせないで一生削らないで済むようにする事が歯を長持ちさせる一番の秘訣なのです。

一度治した歯が再度虫歯になる事を二次カリエスと言いますが二次カリエスは何故起こるのでしょう。
それは詰め物や被せ物自体の劣化やセメントの劣化により歯と詰め物、被せ物の間に隙間が発生しこの隙間から虫歯菌が侵入し、歯が再度虫歯になってしまうという事が最も大きい原因になってきます。
また詰め物、被せ物と歯の境目には微細な段差ができることがありそこにプラークがたまりやすくなるということもあります。
虫歯→削って詰め物→二次カリエスで神経をとり被せ物→抜歯という負の連鎖を作らないためには最初の段階の虫歯を作らないということが最も肝心な事となります。

人生100歳時代を健康的で快適に過ごすたもにも若いうちから定期的に歯医者に通い予防の習慣をつけておく事を是非おすすめします!!
少しでも歯が痛い、しみるなどと感じたらお気軽にご相談下さい!!
FLOSS OR DIE
こんにちは!新橋赤レンガ通り歯科クリニックです。
皆様はFloss or DIe(フロスオアダイ)という言葉を聞いたことがありますか?

直訳するとフロスをしますか?それとも死にますか?という意味ですが予防先進国のアメリカではこのように言われています。
たかが歯の掃除ぐらいでと思われる方も多いと思いますがアメリカでは歯ブラシだけではなく歯間部の清掃に補助的なフロスも重要視されているのです。
歯周病は口の問題だけではなく全身疾患とも関わりがある事をアメリカ社会はある程度認知している証拠であると思われます。
歯ブラシだけでは100%綺麗に磨く事はできません。歯ブラシだけでの歯間部の歯垢除去率は61%でフロスや歯間ブラシを使用する事で上がってきます。歯ブラシだけでは不十分なので是非ブラッシングの後にフロスも併用して磨く事をお薦めします。

当院でも色々な種類のフロスを取り扱っております(^^)
使い始めると、お口の中の爽快感が全く違います。
是非歯ブラシの後にフロスをしましょう!
フッ素でむし歯予防を!
こんにちは!新橋赤レンガ通り歯科クリニックです。
旬のフルーツなどが美味しいこの季節
美味しく食べて、しっかりむし歯予防もしたいですね!
「フッ素がむし歯予防に良い」みなさんもよく聞かれると思います。
それはこのような理由なのです!
歯の大切さについて
こんにちは!
新橋赤レンガ通り歯科クリニックです。
「歯なんて一本ぐらいなくても大丈夫でしょ?」
そう思っている方は少なくないと思います。
咬む力は最大60kgとも言われていますが、歯は全部そろってこの大きな力を支えています。
そのため、一本でも抜けたままにしておくと全体のバランスが崩れて、様々な影響が表れます。
全体的なお口のレントゲン撮影をし自分のお口の状態を知ることはとても大事なことです。
歯を失うことで起きるトラブル⚠
1 頭痛や肩こりなど咬み合わせが悪くなることで全身の不調にも繋がります。
2 掃除不良や噛み癖で、他の歯まで悪くなってしまうこともあります。
3 歯がないと、歯茎が痩せて顔つきも変わります。

他の歯や咬み合わせまで悪くなってしまうと、いざ治療する際に大掛かりな治療になり費用も身体への負担も大きくなってしまいます。
たとえ一本でも、欠損を放置せずに速やかに治療を受けることがより良い対策だと言えるでしょう!!
少しでも歯が痛いな、しみるなと感じたらすぐご連絡下さい!
患者さんに会った最善の治療方法をご提案致します。
お気軽にご相談下さい。
食べられるって幸せ!
こんにちは!新橋赤レンガ通り歯科クリニックです(^^♪
肌寒い日が続いてすっかり秋らしくなりましたね。秋といえば食欲の秋!
旬の食材を美味しく食べて、心も身体も元気に過ごしたいですね。
私は食べることが唯一の楽しみだったりするので、嬉しい季節を満喫しております♪
年齢を重ねても、いつまでも好きなものを食べたい…!
このように思われている方は多いのではないでしょうか?
突然です
が、人生最後の日、みなさんは何を食べたいですか?
調べた結果によると、一般的にはお肉、お寿司が多いそうです!ちなみに私もその中の一人です☺
みなさんが食べたいと選ぶものほど硬いものが多く、歯が残っていないと食べられないものばかりです。
歯が20本以上あれば、たいていのものは美味しくいただけます。
反対に、残っている歯が少ないと軟らかいものしか食べられません。
歯の本数が減ったり、お口の健康状態が悪いと限られた食事しか摂ることができなくなり、栄養不足にもつながってしまう可能性があります。
きちんと歯医者に通っていれば…
このように後悔しない為にも、定期的にメンテナンスに通い、歯を守りましょう!
私達も、ご来院いただいている患者さまのお口の健康をサポートしたい!という思いで、
日々診療にあたっております(^^)
些細なことでも気になることがあれば、是非ご相談下さい!

ご来院、お問い合わせ、お待ちしております☺
健康な歯は一生の宝物です!
何歳になっても、綺麗な歯、虫歯のない歯でいたいですよね~
生まれたばかりの赤ちゃんには、虫歯菌は存在しません。
赤ちゃんを育てるときに、注意さえして頂けたら・・・・虫歯にならない子に育てることが出来るのです。
お母さん、お父さん、子供の健やかな成長を支えるのは、早めの虫歯予防ですよ~
新橋の歯科(歯医者)なら新橋赤レンガ通り歯科クリニック
夜22時(10時)まで診療しています。
〒105-0004 東京都港区新橋4-5-15 新橋新和ビル2F
JR新橋駅 烏森口より 徒歩5分
TEL:03-3436-4618
診療時間:10:00~13:30 15:00~22:00
休診日:土曜日・日曜日・祝日