親知らずの痛みを放置するとどうなる❓
港区新橋の歯医者|親知らずの痛みを放置するとどうなる?
こんにちは!
港区新橋の歯医者「新橋赤レンガ通り歯科クリニック」です
「親知らずが痛いけど、仕事が忙しくて歯医者に行けない…」
そんな風に感じている方、いらっしゃいませんか?
しかし、親知らずの痛みを放置すると、思わぬトラブルを引き起こすことがあります。
今回は「親知らずの痛みを放置するとどうなるか?」について、新橋駅近くの歯科医院である当院が詳しく解説いたします。
〇親知らずとは?|20代〜30代でトラブル急増中
親知らずは、奥歯の一番奥に生えてくる永久歯で、「第三大臼歯」とも呼ばれます。
多くの場合、20代前半〜30代前半にかけて生えてくるため、仕事や生活が忙しい時期に重なることが多く、治療を後回しにしてしまう方も少なくありません。
〇親知らずの痛みを放置するとどうなる?|5つのリスク
①智歯周囲炎になる
親知らずが中途半端に生えていると、周囲に汚れが溜まりやすく、歯ぐきの炎症(智歯周囲炎)を引き起こします。
痛み・腫れ・口が開きにくくなるなどの症状が出ることもあります。
②顎の骨にまで炎症が広がる
炎症を放置すると、顎の骨まで細菌が侵入し、「骨髄炎」になるケースもあります。
この状態になると、抗生物質や外科的な処置が必要になることもあります。
③隣の歯までダメになる
親知らずが斜めや横向きに生えている場合、手前の歯(第二大臼歯)を圧迫し、虫歯や歯周病を引き起こすことがあります。
放置すると、健康な歯も失うことになりかねません。
④顔が腫れる・発熱する
炎症が悪化すると、頬が大きく腫れたり、発熱を伴ったりすることがあります。
このような症状は、早急な対応が必要です。
⑤日常生活に支障をきたす
痛みでご飯が食べられない、話しづらい、眠れないなど、日常生活に支障が出るケースもあります。
放置することで、治療期間や費用も増えてしまいます。
〇早めの受診が大切|港区・新橋で親知らずの相談なら
親知らずの痛みがあるときは、自己判断で放置せず、早めに歯科医院を受診することが大切です。
新橋赤レンガ通り歯科クリニックでは、親知らずの抜歯を含めた口腔外科の診療も行っております。
・痛みがあるが我慢している
・親知らずが斜めに生えてきた
・抜歯するかどうか迷っている
そんな方は、ぜひ当院にご相談ください!
〇当院のご案内|港区新橋で通いやすい歯医者
新橋赤レンガ通り歯科クリニック
住所:東京都港区新橋4-5-15 新橋新和ビル2F
電話:03-3436-4618
最寄駅:JR新橋駅 烏森口より徒歩5分
診療時間:10:00~13:00 / 14:00~19:00
※土曜・日曜・祝日は休診です
〇まとめ|親知らずの痛みは早めに対処を
親知らずの痛みは、「放っておけばそのうち治る」と軽く考えがちですが、重大なトラブルにつながることもあります。
早めの受診で、健康な口腔環境を守りましょう。
港区・新橋エリアで親知らずの治療をお探しの方は、ぜひ「新橋赤レンガ通り歯科クリニック」へご来院ください!

