歯を失うと顔が変わる?見た目と機能の関係を解説

こんにちは
港区新橋の新橋赤レンガ通り歯科クリニックです🦷

突然ですが、「歯が1本抜けただけなら大丈夫」と思っていませんか?
実は、歯を失ったまま放置すると、見た目にも大きな影響が出てしまうことがあります。

今回は、歯を失うことで変化する顔立ちや、お口全体の機能への影響について詳しくご紹介します。

〜歯がなくなると、顔はこう変わる〜

● ほうれい線が深くなる
歯は、内側からお顔を支えている“柱”のような存在です。
特に奥歯を失うと、頬の筋肉が支えを失って内側にたるみ、ほうれい線が目立ちやすくなります。

● 口元がしぼんで老けて見える
前歯や奥歯がないままにしていると、唇や頬が内側に落ち込み、口元がしぼんだような印象になります。
結果として、実年齢より老けて見られることも。

● 顔の左右バランスが崩れることも
片側だけの歯を失うと、噛むバランスが崩れ、顔の筋肉の使い方に差が出ます。
これにより、顔のゆがみや非対称さが生じることがあります。

〜機能面にも大きな影響があります〜

見た目だけでなく、歯がないことで起こる「体の不調」も少なくありません。

・噛み合わせのズレにより、あごや肩がこる
・咀嚼力の低下で、胃腸への負担が増える
・発音がしにくくなり、会話に自信がなくなる

など、全身への悪影響につながることもあります。

〜歯を失った場合の治療方法〜

歯を失ったままにせず、早めの治療が大切です。以下のような方法があります。

 ☞インプラント
天然歯のような見た目と噛み心地が特徴。周りの歯に負担をかけずに治療が可能です。

 ☞ブリッジ
両隣の歯を支えにして、人工歯を固定します。比較的早く治療が終わるのが特徴です。

 ☞入れ歯
複数本の歯を失った場合に有効。保険適用での治療も可能です。

〜見た目の変化は予防できます〜

日頃からのメンテナンスや、虫歯・歯周病の早期治療が、歯の喪失を防ぎます。
当院では、定期検診やクリーニング、歯を失った方への補綴治療(インプラント・ブリッジ・入れ歯)にも対応しております。

港区新橋で歯を失った方の治療はお任せください!

歯を失ったまま放っておくと、見た目も機能も大きく変わってしまいます。
違和感を感じたら、どうぞお気軽にご相談ください。

新橋赤レンガ通り歯科クリニック
東京都港区新橋4-5-15 新橋新和ビル2F
03-3436-4618
診療時間 10:00〜13:00/14:00〜19:00(平日のみ診療、土曜・日曜・祝日休診)