栗やお芋のおやつ、虫歯リスクは?|新橋赤レンガ通り歯科クリニック

秋になると食べたくなるのが、ホクホク甘い栗やさつまいも。

自然な甘みで体にやさしい食材ですが、実は「虫歯のリスク」にも関係していることをご存じでしょうか?

新橋で虫歯予防や定期検診をお考えの方に、当院から食べ方のポイントをご紹介します。


① 栗・さつまいもの「やさしい甘さ」に潜む落とし穴

砂糖を加えていなくても、栗やさつまいもには「でんぷん」がたっぷり含まれています。

でんぷんは口の中で分解され「糖」に変わり、虫歯菌のエサになってしまいます。


② 歯にくっつきやすい食材

栗きんとんや焼き芋は口の中で粘りやすく、歯の溝や歯と歯の間に残りやすいのが特徴です。

チョコやキャラメルと同じように、「歯に長時間残ること」が虫歯リスクを高めます。


③ 食べ方の工夫でリスクを減らす

  • おやつは だらだら食べず、時間を決めて
  • 食べた後は お茶や水で口をゆすぐ
  • 夜寝る前には しっかり歯磨きでリセット

少しの工夫で虫歯予防につながります。


④ 栄養面ではメリットも

栗やさつまいもには、ビタミンCや食物繊維が豊富で、便秘予防や免疫力アップに役立ちます。

「食べ方に注意すれば、体にも歯にもやさしい秋のおやつ」になるのです。


🌰🍠 まとめ|新橋で虫歯予防なら赤レンガ通り歯科へ

栗やお芋は秋の恵み。食べる量やタイミングを工夫すれば、虫歯を気にせず楽しむことができます。

「甘いおやつ=必ず悪い」ではなく、正しい習慣とケアが大切です。

新橋で虫歯予防や定期検診をご希望の方は、新橋赤レンガ通り歯科クリニック(港区新橋4-5-15 新橋新和ビル2F/03-3436-4618)までお気軽にご相談ください。

当院は平日10:00〜13:00/14:00〜19:00に診療しております(土曜・日曜・祝日は休診です)。