「コーヒー×チョコ」が最強?歯医者が教える、虫歯を防ぐおやつ習慣
はじめに
「甘いものは虫歯になるから我慢しなきゃ……」 そう思っている方にこそ、ぜひ知っていただきたい**「お口の健康を守るおやつの食べ方」**があります。
実は、選び方と組み合わせ次第で、おやつタイムを「虫歯予防の時間」に変えることができるんです。今回お勧めするのは、**「高カカオチョコレート」と「ブラックコーヒー」**の組み合わせです。
なぜ「高カカオチョコ」は歯に良いの?
一般的なチョコレートには砂糖が多く含まれていますが、カカオ含有量70%以上のものは、歯科の視点からもメリットがたくさんあります。
- カカオポリフェノールの力 カカオに含まれるポリフェノールには、虫歯菌(ミュータンス菌)の活動を抑え、歯垢(プラーク)を付きにくくする働きがあります。
- 砂糖が少なく、酸を作りにくい 高カカオのものは糖分が控えめなため、お口の中が酸性になりにくく、歯が溶かされるリスクをぐっと下げられます。
コーヒーと一緒に食べると「効果倍増」な理由
実は、高カカオチョコを食べるならブラックコーヒーをお供にするのが最強の組み合わせです。
- ポリフェノールの相乗効果 コーヒーに含まれる「クロロゲン酸」とチョコの「カカオポリフェノール」が合わさることで、抗酸化作用がアップ。お口の中の炎症を抑え、歯周病予防への効果も期待できます。
- 口臭予防のサポート コーヒー(ブラック)に含まれる成分には、口臭の原因となる物質を抑える働きがあります。チョコの抗菌作用と合わせて、お口を清潔に保つ手助けをしてくれます。
- ダイエット中の方にも最適 カフェインとカカオの相乗効果で代謝が上がると言われており、満足感も高いため、健康を意識する方にはまさに理想の間食です。
歯科医が教える「賢い食べ方」3ステップ
より効果を高めるための、ちょっとしたコツをご紹介します。
- 【選び方】 カカオ70%以上のものを選びましょう。
- 【食べ方】 噛んで飲み込むのではなく、口の中でゆっくり溶かすと満足度が上がります。
- 【食後】 どちらも色の濃い食品なので、楽しんだ後は**「お水で一口ゆすぐ」**だけで、着色(ステイン)汚れを予防できます。
おわりに
「おやつ=ダメなもの」と我慢しすぎる必要はありません。大切なのは、お口にとってプラスになる質のものを選ぶことです。
当院では、お口の状態に合わせたセルフケアのアドバイスも行っています。「甘いものがしみる」「最近しっかり磨けているか不安」という方は、ぜひ定期検診でお気軽にご相談ください。
美味しいコーヒーとチョコレートで、賢く楽しく、健康な歯を守っていきましょう!
新橋赤レンガ通り歯科クリニック ご案内
住所:東京都港区新橋4-5-15 新橋新和ビル2F
電話番号:03-3436-4618
診療時間:平日 10:00〜13:00/14:00〜19:00(土日祝休診)
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