花粉症の薬でお口が乾く?口腔乾燥と歯のトラブルに注意
花粉症の症状を抑えるために欠かせない薬。
しかし、「薬を飲み始めてから口が乾く」「ネバつく感じがする」と感じたことはありませんか?
実は、花粉症の薬は口腔乾燥(ドライマウス)を引き起こすことがあり、虫歯や歯周病のリスクを高める原因になります。
今回は、新橋赤レンガ通り歯科クリニックが
花粉症の薬と口腔乾燥の関係、歯を守るための対策について解説します。
なぜ花粉症の薬で口が乾くの?
花粉症治療でよく使われる抗ヒスタミン薬には、
唾液の分泌を抑える副作用があるものがあります。
その結果、
・口の中が乾く
・唾液が少なくネバつく
・飲み込みにくい
・口臭が出やすい
といった症状が現れやすくなります。
口腔乾燥が引き起こす歯のトラブル
唾液は、お口の健康を守る重要な役割を担っています。
そのため、唾液が減ると次のようなトラブルが起こりやすくなります。
● 虫歯のリスクが上昇
唾液による自浄作用が弱まり、虫歯菌が増えやすくなります。
● 歯周病が進行しやすい
歯ぐきの炎症が治りにくく、歯周病が悪化しやすくなります。
● 口臭が強くなる
乾燥した口腔内は、口臭の原因菌が繁殖しやすい環境です。
● 口内炎ができやすい
粘膜の防御力が低下し、口内炎や違和感が出やすくなります。
花粉症シーズンにできる口腔乾燥対策
● こまめな水分補給
水やお茶を少量ずつ頻繁に飲み、口の中を潤しましょう。
● 口呼吸を防ぐ
鼻づまりがある場合は、耳鼻科での治療も検討し、
できるだけ鼻呼吸を意識しましょう。
● 唾液腺マッサージ
耳下腺・顎下腺をやさしく刺激することで、唾液分泌を促します。
● 就寝前の丁寧な歯みがき
乾燥しやすい時期こそ、寝る前のケアが重要です。
花粉症の薬を飲んでいる方こそ歯科検診を
花粉症の薬は生活の質を守るために大切ですが、
お口のトラブルは見逃されがちです。
「歯みがきをしているのに虫歯ができる」
「口の乾燥が気になる」
という方は、口腔乾燥が原因になっている可能性があります。
新橋赤レンガ通り歯科クリニックのサポート
当院では、
・虫歯・歯周病のチェック
・口腔乾燥の評価
・生活習慣や服薬状況に合わせたアドバイス
・定期メインテナンス
を通して、季節や体調に左右されにくいお口の環境づくりをサポートしています。
医院情報
新橋赤レンガ通り歯科クリニック
〒105-0004
東京都港区新橋4-5-15 新橋新和ビル2F
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