医療法人社団マハロ会理事長 上村英之 インタビュー

新橋赤レンガ歯科クリニックは、東京、埼玉、千葉に5つの歯科医院をもつ医療法人です。
その医療法人の理事長である上村先生にお話を伺いました。

※上記写真内人物紹介
(左)ピーター・リングストロム教授:イエテボリ大学教授・スウェーデン王国公衆歯科衛生局専門官・日本スウェーデン歯科学会会長
(右)ステファン・レンバート教授:スウェーデン歯周病学会会長・ヨーロッパ歯周病学会 総長・日本スウェーデン歯科学会副会長

新橋のビジネスマンは忙しくて、なかなか歯医者さんに行けなくて、歯がボロボロになって・・・でもこんな状態で歯医者に行ったら怒られるだろうなと思う方もいらっしゃると思いますが。

そんな事は全く心配ご無用です。
ボロボロの方こそ、辛い思いから一刻も早く抜けられるよう全力でお助けしたいとよりファイトがわきます。

熊谷院長にインタビューしたとき「歯がボロボロでも怒らないですか?」と聞いたら「怒りません」と即答していました。

はい、大丈夫ですよ。
そして治ったら今度は良くなった状態を維持して二度とこのようなつらい思いをしないで済むようスタッフ一同で応援します。
治療を経て歯の大事さをご理解いただきその後も定期的にメンテナンスに通ってくださっている患者さんも多くいらして嬉しい限りです。

医院の入口に水槽がありますが。

歯医者って緊張して来られる方も多いと思いますが少しでも患者さんにリラックスして待っていただければと思い設置しています。

「か強診」って何ですか?

「かかりつけ機能強化型歯科診療所」の略が「か強診」で、予防を重視している医院が一定の厳しい要件を満たしてはじめて厚労省から認定を受けられるものです。
ですから、むし歯や歯周病の予防を生涯にわたって継続的に行う事ができ、クリーニングやPMTCが保険適応内で受けることが出来ます。

保険でいいんですね!歯医者さんなのに、保険診療でもクレジットカードやQRコード決済で支払いができるとのことですが。

自費はもちろん保険診療も「キャッシュレス決済」に対応しています。
「歯科医院はまだ現金払いしかできない」と思っている方が多いと思いますが、PayPay、LINEペイ、クレジットカードにも対応しています。
【追記:2023/10】交通系電子マネー、電子マネーもご利用いただけるようになりました。詳しくはこちら
利便性があるだけでなく、現金のやり取りがないことで、感染対策にもつながりますよね。

利便性という意味では、医療費控除でいくら戻ってくるかの具体例もホームページでご案内しています。
年収別の医療費控除で戻ってくる税金のシミュレーションもありますので、目安として役立てば嬉しいです。
「知って得する!歯科の医療費控除」

案外、ご存じない方が結構多いんです。
医療費控除は、領収書を揃えて確定申告をすれば、税金が返ってきます。
当院は、自費治療の患者さんも多く、せっかく戻ってくるお金なので利用しない手はないかと思います。

確かに、医療費控除の申告をして実際にいくら戻ってくるのか?が分かれば、保険外の治療を考える際に踏ん切りもつきますよね。

二次カリエス、つまり銀歯の下で虫歯が再発したときの再治療での際に、再発のリスクを下げるためにセラミックやジルコニアを入れる患者さんも多いんです。

どうしてその方が良いのか?という話を院長先生がインタビューでお話しされていました!

納得して治療にのぞんでいただければと思います。
当医療法人マハロ会の理念は「予防歯科を通じて国民の健康と幸福に寄与する」です。
新橋でバリバリ働いている今だけでなく、人生100年時代を健康で幸せに生活できるようサポートして参ります。
医院自体も新橋のビジネス街にありながらホッと落ち着けるアットホームな雰囲気で、スタッフも気さくなものばかりです。
何でもざっくばらんにご相談ください。