「一生自分の歯で食べる」は最高の哲学?哲学の日に考えるお口の健康

1. 今日は「哲学の日」です

皆さま、こんにちは。

新橋赤レンガ通り歯科クリニック、院長の後藤です。

本日、4月27日は**「哲学の日」**です。

紀元前399年のこの日、古代ギリシャの哲学者ソクラテスが亡くなったことに由来しています。

「哲学」と聞くと少し難しく感じるかもしれませんが、実は私たちの日常生活、そして歯科診療のあり方とも深く関わっています。

2. ソクラテスと「自分を知ること」

ソクラテスの有名な言葉に**「無知の知(自分が何も知らないということを知る)」**というものがあります。

これは歯科治療において非常に大切な考え方です。

「痛みがないから大丈夫」と思っていても、実際には見えないところで虫歯や歯周病が進行していることがあります。

まずは、

• 自分の口の中が今、どのような状態にあるのか。

• なぜそのトラブルが起きてしまったのか。

これらを正しく「知る」ことが、本当の意味での健康づくりへの第一歩となります。当院では、患者様ご自身が納得してお口の健康に向き合えるよう、丁寧な説明と「現状を知っていただくこと」を何よりも重視しています。

3. 「よく生きる」ことは「よく食べること」

ソクラテスは**「ただ生きるのではなく、善く(よく)生きる」**ことを説きました。

現代を生きる私たちにとって、「良く生きる」ために欠かせないことの一つは、間違いなく**「生涯、美味しく食事を楽しむこと」**ではないでしょうか。

大切な人と会話を楽しみ、旬の食材をしっかり噛みしめて味わう。こうした当たり前の幸せは、健康な歯があってこそ成り立つものです。

歯を守ることは、単なる治療ではありません。人生の質(QOL)を高め、自分らしく豊かな人生を送るための「生き方の選択」=「一つの哲学」であると私は考えています。

結びに

「なぜ歯を磨くのか?」「なぜ定期検診が必要なのか?」

たまにはそんな疑問を少し掘り下げて考えてみると、毎日のセルフケアもまた違った意味を持ってくるかもしれません。

皆さまが「一生、自分の歯で良く生きる」お手伝いができるよう、私たちは日々、誠実に診療に取り組んでまいります。お口のことで気になることがあれば、どんな小さなことでもお気軽にご相談ください。

新橋赤レンガ通り歯科クリニック

東京都港区新橋4-5-15

新橋新和ビル2階

03-3436-4618