「小学校開校の日」に考える、お子さまの歯と新生活習慣
新橋赤レンガ通り歯科クリニック
5月21日は「小学校開校の日」です。
1869年(明治2年)に、京都で日本初の近代小学校が開校したことに由来しています。
春から始まった新生活にも少しずつ慣れ、お子さまたちにも新しい生活リズムができてくる頃ではないでしょうか。
一方で、この時期は生活環境の変化によって、歯みがき習慣や食生活が乱れやすくなるタイミングでもあります。
今回は「小学校開校の日」にちなみ、小学生のお口の健康についてお話しします。
小学生になると増える“むし歯リスク”
小学校に入学すると、
- 一人でおやつを食べる機会が増える
- 習い事などで生活時間が不規則になる
- 永久歯への生え変わりが始まる
- 保護者による仕上げ磨きが減る
など、お口の環境が大きく変化します。
特に注意したいのが、6歳頃に生えてくる「6歳臼歯(第一大臼歯)」です。
この歯は、将来の噛み合わせを支える非常に重要な歯ですが、奥に生えるため歯ブラシが届きにくく、むし歯になりやすい特徴があります。
「自分で磨ける」と「しっかり磨ける」は違います
小学生になると、自分で歯みがきをする習慣が身についてきます。
しかし、実際には磨き残しが多い年代でもあります。
特に磨き残しが多い場所は、
- 奥歯の溝
- 歯と歯ぐきの境目
- 生え変わり途中の歯
- 前歯の裏側
などです。
夜だけでも保護者の方が確認してあげることで、むし歯予防につながります。
お口の健康は学校生活にも関係しています
むし歯による痛みや違和感は、
- 授業への集中力低下
- 食事の偏り
- 睡眠の質の低下
など、学校生活にも影響を与えることがあります。
また、しっかり噛むことは脳への刺激にもつながるといわれており、成長期のお子さまにとって非常に大切です。
定期検診でお子さまの成長をサポート
学校の歯科検診で「むし歯」「要観察」と言われた場合には、早めの受診をおすすめします。
初期むし歯は症状が少なく、気づかないまま進行することもあります。
そのため、定期的なチェックがとても大切です。
新橋赤レンガ通り歯科クリニックでは、
- むし歯チェック
- フッ素塗布
- 歯みがき指導
- 生え変わりや歯並びの確認
など、お子さま一人ひとりの成長に合わせた診療を行っています。
お子さまが安心して学校生活を送れるよう、お口の健康からサポートしてまいります。
03-3436-4618

