白露から秋の長雨へ。季節の変わり目に気をつけたい「お口と体の健康管理」

こんにちは!新橋赤レンガ通り歯科クリニックの院長、後藤です。

朝晩に涼しい風が吹き抜け、虫の音も聞こえるようになる頃、二十四節気では**「白露(はくろ)」**を迎えます。草花に朝露が宿り、本格的な秋の気配が感じられる美しい季節ですね。

しかし、この時期は「秋の長雨(しゅうりん)」とも重なり、天候や気圧が不安定になりがちです。実はこの**「季節の変わり目」は、お口や体の不調が出やすいタイミング**でもあることをご存知でしょうか?

今回は、白露・秋の長雨の時期に気をつけたいお口の健康についてお話しします。

1. 秋の長雨と「気象病」がお口に与える影響

秋雨前線の停滞による長雨や台風シーズンは、気圧の変動が激しくなります。気圧の変化は自律神経のバランスを乱し、肩こり、頭痛、そして**「無意識の歯ぎしりや食いしばり」**を引き起こす原因になります。

日中や就寝中に強く歯を食いしばってしまうと、歯や詰め物に過度な負担がかかり、知覚過敏や顎関節症の痛み、歯の亀裂といったトラブルにつながることがあります。「最近、朝起きたときに顎が疲れているな」と感じたら要注意です。

2. 涼しくなっても油断大敵?「秋の乾燥」と虫歯・歯周病リスク

夏から秋へと季節が移り変わると、空気の乾燥が徐々に始まります。涼しくなると水分補給の回数が無意識に減りがちになり、お口の中が乾燥しやすくなります。

お口の中の乾燥(ドライマウス)は、唾液の持つ自浄作用や抗菌作用を低下させ、虫歯や歯周病、口臭のリスクを高める大きな原因に。秋の夜長に温かい飲み物や甘いおやつを楽しむ時間が増える時期こそ、こまめな水分補給と丁寧な歯磨きが大切です。

3. 食欲の秋を美味しく楽しむために

「食欲の秋」という言葉通り、秋は美味しい味覚がたくさん出回る素晴らしい季節です。根菜類やキノコ類など、噛みごたえのある食材をしっかりよく噛んで食べることは、唾液の分泌を促し、消化を助けるだけでなく、脳の活性化や全身の健康にもつながります。

何でも美味しく、自分の歯でしっかりと噛みしめるためには、日頃のセルフケアと歯科医院での定期検診が欠かせません。

まとめ

新橋赤レンガ通り歯科クリニックでは、季節の変わり目に起こりやすいお口のトラブルの予防や、一人ひとりに合わせたメインテナンスを行っています。

「最近少ししみる気がする」「歯ぎしりが気になる」「一度お口の中をすっきりさせたい」など、少しでも気になることがありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。

スタッフ一同、皆様のご来院を心よりお待ちしております。

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