11月6日は「松葉ガニ」解禁日!旬の味覚を安心して味わうために気をつけたいお口のポイント
皆さま、こんにちは。
新橋赤レンガ通り歯科クリニックです。
本日11月6日は、いよいよ冬の味覚の王様「松葉ガニ(ズワイガニ)」の漁解禁日です!
いよいよ本格的な冬のグルメシーズンが始まりますね。プリッとした身や濃厚なカニミソを楽しみにされている方も多いのではないでしょうか。
美味しいものを存分に味わうひとときは日々の活力になりますが、カニを食べる際には「歯のトラブル」に少しだけ注意が必要です。
松葉ガニを食べるときに注意したい「歯の負荷」
カニの脚や爪の殻はとても硬く、ついつい「自分の歯でガリッと殻を割って身を出そう」としてしまう方がいらっしゃいます。しかし、これは歯にとって大変危険な行為です。
人の歯の表面を覆うエナメル質は体の中で最も硬い組織ですが、横からの強い力やピンポイントの強い衝撃には弱く、次のようなトラブルを引き起こすことがあります。
歯の破折・欠け:目に見えない細かなヒビが入ったり、歯の角が欠けてしまうことがあります。
修復物(詰め物・被せ物)の脱落:ゴールドやセラミックなどの精密な修復物も、過度な偏った力が加わると外れたり破損する原因になります。
カニをいただく際は、無理に歯で殻を割ろうとせず、必ず専用のカニハサミやピックを使いましょう。 道具を使って安全に身を取り出すことが、お気に入りの歯や治療した歯を長持ちさせる第一歩です。
「しっかり噛んで味わう」ことがもたらす効果
道具を使って身を取り出したら、あとは「しっかり噛んで味わう」こと!
実は、よく噛んで食べる動作そのものがお口と全身の健康を守ってくれます。
1. 唾液の分泌によるセルフクリーニング効果
しっかり噛むことで唾液の分泌が促されます。唾液にはお口の中の汚れを洗い流す自浄作用や抗菌作用があり、むし歯や歯周病の予防に直結します。
2. 脳への刺激とリフレッシュ
しっかりと噛みしめる刺激は脳の血流を増加させ、仕事の集中力アップや日々のストレス解消にも寄与します。
旬の味覚をいつでも楽しめるお口づくりを
「固いものを噛むと違和感がある」「詰め物が引っかかる感じがする」といった状態のままごちそうを食べると、痛みが走ったり修復物が取れてしまったりして、せっかくの食事が台無しになってしまいます。
当院では、患者さまがいつまでもご自身の歯で美味しい食事を楽しめるよう、「歯を残すこと(保存治療)」と「未然に防ぐ予防歯科」を重視しています。
むし歯・歯周病の早期発見
プロによる定期的なお口のクリーニング(PMTC)
噛み合わせや過去の修復物の状態チェック
冬のごちそうシーズンを安心して迎えるために、ぜひ一度お口の定期検診・メンテナンスにいらしてください。
おわりに
11月に入り、これから年末に向けて美味しいものを食べる機会が増えていきます。
健やかなお口の環境を整えて、秋・冬の味覚を心ゆくまで楽しみましょう!
皆さまのご来院を、スタッフ一同笑顔でお待ちしております。
03-3436-4618

